よくあるご質問(FAQ)

株式会社A-Moreについて
Q
A-Moreは主にどんなことをしている会社ですか。
A

各種サーベイツール(組織診断・管理職人材評価診断・海外赴任人材評価診断・採用人材評価診断・在職意識診断・食堂満足度診断)を使用したデータ分析により従業員モチベーション向上をサポートしています。

Q
拠点はどこにありますか?
A

本社は日本の東京青山にあります。また、
中国法人として、艾茉(上海)企業管理諮詢有限公司
タイ法人として、A-More Consulting (Thailand)Co.,ltd.
があります。

サービス内容について
Q
サーベイツールとはなんですか。
A

サーベイツールとは、組織内の従業員を対象に行うアンケート調査の総称です。これまでなんとなく漠然と「従業員はこう考えているだろう」という雰囲気でしかとらえることのできなかった従業員の感情や意見、ニーズや不満を分析データとして具体的に把握することにより、組織の強みや弱み、企業としての課題を客観的にとらえるために用いられます。

Q
サービス対象はどういった企業ですか。
A

これまでサービスを導入いただいた企業は、延べ696社以上(2023年3月時点)で、主に中国・タイ・マレーシア・台湾・ベトナム・フィリピン・シンガポール・インドネシアの東・東南アジアにある日系企業となっています。

Q
どのような目的で参加する企業が多いですか。
A

「人事制度改定の参考にしたい」、「安定しない定着率をUpさせるための情報を得たい」など各企業によって異なります。中でも、まずは社内の真実を数値データとして知るためにご参加いただく企業が最も多いようです。

Q
中小規模の企業でも調査は可能ですか。
A

可能です。実際にご参加いただいた企業のうち、従業員が100人未満の企業割合は約19%、100~300人未満の企業割合は約25%となっています。

Q
どのような企業が参加していますか。
A

下記の日系の代表的な企業に多数ご数参加いただいています。
アイシン精機、イオン、伊勢丹、N E C、オムロン、キヤノン、京セラミタ、 協和発酵キリン、コニカミノルタ、コベルコ、コマツ、シャープ、島津製作所、 シマノ、住友電気工業、住友重機械工業、ソニー、THK、TDK、東芝、東レ、トヨタ自動車、豊田自動織機、トヨタ紡織、日本精工、パナソニック、バンダイ、 日立製作所、富士通ゼネラル、ブリヂストン、本田技研工業、 ミクニ、三菱電機、村田製作所、YKKなど(五十音順。「株式会社」は省略 、具体的な現地法人名は非公表)。

Q
継続的に参加している企業はありますか。
A

多くの企業が、健康診断のように1~2年に一回など、継続的にご参加いただいていますが、調査頻度はご自由に変更していただけます。

Q
調査項目は独自に設定できますか。
A

共通項目以外の部分は自由に追加・変更していただけます。

Q
契約後、どのくらいで結果レポート提出、報告会が開催されますか。
A

基本的には33営業日で結果レポートを提出します。その後ご都合の良い日時にオンライン報告会を行います。使用言語は日本語ですが、有料オプションとして中国語も選択いただけます。

Q
調査後に受け取るレポートをどのように活用することができますか。
A

最も効果があると考えられる場面は経営会議での活用です。客観的な会社現状の一部を表します。「自分の部署は良くやっている」とあまり改善に前向きではない管理職であったとしても、認識とデータに差異があることを理解すれば、積極的な改善行動の動機となるかもしれません。