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Motivation
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「日系企業に就職したものの、日本語を伸ばす機会がない。」

このように感じている従業員は、このまま働いてモチベーションが上がるでしょうか。

日本貿易振興機構（JETRO）の調査によると，日系企業のうち20.2%が「日本語能力が求める水準に達していない」ことを，また19.1%が「日本人社員とのコミュニケーションに支障が多い」ことを外国人社員採用・雇用の課題として挙げています。
（2018年度日本企業の海外事業展開に関するアンケート調査）

文化庁の調査によると，在留外国人のうち23.3％が「日本語教室・語学学校等の利用・受講料金が高い」，15.6％が「都合のよい時間帯に利用できる日本語教室・語学学校等がない」，12.8％が「自分のレベルに合った日本語教育が受けられない」ことを日本語の学習における困りごととして挙げています。
（令和2年度在留外国人に対する基礎調査）

また、企業によっては優秀ではあるものの日本語を学習する機会がないため社内で能力を発揮する機会のない従業員、または一定のレベルの日本語教育を受けながらビジネスでの使用が心もとない従業員など様々です。

特にビジネスにおける日本語教育は、日本語教育のなかでは特殊な目的をもった日本語教育とされており、日常生活を送るための日本語学習や、技術研修のための日本語、または大学教育を受けるために必要な日本語教育とは違った教育が必要とされています。

日系企業の強みを生かし福利厚生の一環として日本語サポートを取り入れるなら、他社と異なる観点で福利厚生満足度の向上、そして仕事へのモチベーションの向上にもつながります。

日本語 ビギナー・ビジネスの料金に含まれるサービス

• レッスン開始前の事前アンケート
• 事前アンケートの結果に基づいた講師による20分程度の事前ヒアリング
• 一定期間レッスン受講後に行う実感アンケート調査
• 1コマ40分 のオンラインレッスンを20コマ / 1ヶ月
• テキスト料金（テキストはA-More language オリジナルの電子テキストを使用）
• 全員中国語ができる日本ネイティブ講師レッスン（ビギナーの一部は中国人講師が担当）
• １レッスン参加可能人数は、1コマあたり1名から5名まで可能
  　例１︓一人の従業員だけが１ヶ月すべてのコマを受講する。
  例２︓異なる従業員が一人１コマづつ受講する。
  例３︓固定の５人の受講者が、毎回一緒に受講する。

日本語 プロフェッショナルの料金に含まれるサービス

• 日本語 プロフェッショナルの料金に含まれるサービスは、ビギナー、ビジネスと同じです。
• プロフェッショナルのレッスンはマンツーマンレッスンのみ
• プレゼンや日本出張準備などニーズに合わせてレッスン内容をアレンジ可能

上記はコースの1例ですが、レッスン頻度等は学習者のレベルや時間に合わせてご自由にアレンジが可能です。